2010年11月18日木曜日

パブリックコメントカレンダーを作ってみました

2sure781です。2sure781の中の人のgoogleアカウントを使って
パブリックコメントカレンダー
 を作ってみました。総務省(e-Gov)のパブリックコメント・意見募集中のフィードを定期的に fetch して適当にばらして分野ごとに募集開始-終了までの期間をイベントとして登録する Google カレンダーを作るようにしたものです。

問題が一つあって,GAEからgData経由でGoogleカレンダーを叩いているのですが,新しいカレンダーを作ったときに公開設定にする方法が見つからず,手作業で公開設定にしています。そのため,新しく出来たカレンダーを見に行くとエラーが表示されてしまいます。
解決法をご存知の方がいらっしゃいましたらコメント/@2sure781までご連絡頂けると幸いです。

2010年9月22日水曜日

レメディって少なくともこんなにあるんですよ。

781です。立て続けに。ホメオパシージャパンの販売するレメディを一覧にしてみました。いやーホメオパシージャパン取り扱いのキット製品ってこんなにあるんですよ。基本・キッズ・バース・YOBO・バイタルの5つのキット,それぞれに36種。

これを全部きっちり管理するってさぞかし大変でしょうね。中には取り扱いに注意が必要なものもありますもんね。毒物とか劇物とか。オピューム…ケシの乳液…

この間都立中央図書館で毒劇物取締法の条文解説みたいな本があって眺めてたのですが,「消防法で定める危険物は量の指定があるが,毒劇物取締法には無い」ですって。10の60乗に薄めても適用されるのでしょうかねぇ。わくわく。

それとも,アコナイトとかアーニカとかってのは単なる名前なのでしょうかね。同じ物を別の名前で沢山売っているのかな? それはそれで…

知財戦略から見るホメオパシージャパン

781です。またホメオパシーです。

今度は知的財産権関係で見てみましょう。まずはさくっとIPDLで 出願人:ホメオパシー or 由井寅子で検索します。以下の9件がひっかかります。「剤および剤製造方法」と「ケース」関係の2つのグループになりますね。全者は個人として出願して,後者はホメオパシージャパン株式会社で出願しています。ちなみにいずれも発明者は由井寅子となっています。この時点できちんと審査に通り登録された特許は一つも無いことが分かります。(表がはみ出ちゃいます。ごめんなさい。)

2010年9月4日土曜日

線香花火をハイスピードカメラで撮ってみた

781です。普段の活動とは関係ありません。
タイトルの通りです。
妙な色に見えますが,CMOSの特性とか色補正とか様々な要因が絡んでいるのか,元々そうなのか良くわかりませんです。1000fpsはカメラの仕様で横長の部分しか撮影できていません。黒背景だと分かりにくいですね。

動画は「もっと読む」から

2010年8月25日水曜日

ねんがんのレメディをてにいれたぞ!

ニア ころしてでもうばいとる
…という方はいないかと思いますが。

ご無沙汰しております。781です。あっちの件は懲戒処分がまだなのかなーと首を長くしている状態です。
twitterをごらんの皆さまはご存知かと思いますが最近私はホメオパシーがらみをおっかけていました。
で,ケンコーコムで洗濯石けんとか色々買うついでに…買っちゃったわけですよ。

アーセニカムアイオド12Xとかいうものです
ふたを開けるとこんな感じ
直径15mm程度の小びんです
ふたも合わせて38mm程度
(1粒取った後ですが)容器込みで5g以下
1粒の直径が3.5mm程度
0.03gの表示
書いてあること:
シュガーボール
名称:砂糖
原材料名:テンサイ糖
内容量:1.5g
原産国:フランス
輸入者:ホメオパシー研究所(株)静岡県熱海市伊豆山1170-17
製造者:NPファーム社
販売者:ホメオパシージャパン(株)

2010年8月1日日曜日

東大7/23発表について


781です。

皆さま既にご存知のことでしょうが,東大より正式に「アニリール・セルカン元東京大学工学系研究科助教に係る論文の不正行為 に関する調査報告について」という発表がありました。
私の手元にも東京大学の本部の方から同じ内容の書面が届いております。

さて,ちょっと個別に見て行ってみましょう。
1(1)科研費実績報告書について
科研費実績報告書に記載された下記論文には、盗用と判断できる箇所が9箇所、盗用の疑いがある箇所が7箇所存在するものと認定した。 
なお、上記以外で科研費実績報告書に記載された以下の2編の論文については、存在が確認できず、実績報告書に虚偽記載を行ったものと認められる。 
 2006年度の実績報告書のものですね。2007年度報告書掲載分については華麗にスルーされています。

1(2)計画調書
結局通報していないんですけど,調べてくれていますね。
SAE-2003については12カ所の盗用を確認,って本スレ以上の成果のように思います。
さて,実在論文がSAEを含めて6件ということなのでリストアップしてみましょう。
  • アニリール・セルカン、"宇宙空間で長期居住を可能にする軌道上施設に関する研究- Study on an orbital Settlement (ATA).for a permanent presence in Space", 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士論文、東京、日本, 2003年12月16日
  • ANILIR S., 2002年5月,. "ATA" Commercial Space Development Plan, an orbital space settlement and business proposal to establish a permanent space presence and make a profit", Proceedings from the 23rd International Symposium of Space Technology and Science, Matsue, Japan
  • NOZAKI K., ANILIR S., MATSUMOTO S., et.al., "A Flexible Interior Design Concept for Space Applications", Proceedings from the American Institute of Aeronautics and Astronautics (AIAA), COSPAR World Space Conference, Houston, U.S., 2002年10月
  • ANILIR S., "Near Earth Objects (NEO) as Material Resources for future Space Architecture Applications", Proceedings from Society of Automobile Engineers (SAE), Vancouver, Canada, 2003年7月
  • ANILIR S., "Industrial Processes in Space Manufacturing for Converting Asteroidal Materials into Useful Construction Elements", Proceedings from Earth & Space 2004, The American Society of Civil Engineers (ASCE), Houston, U.S. 、2004年3月
  • WILSING M., ANILIR S., AKPINAR N., "MICRO-G Architecture- An Innovative Design and Education Experience in Turkey", Proceedings from Earth & Space 2004, The American Society of Civil Engineers (ASCE), Houston, U.S. , 2004年3月
あれ。例のGolden Angle-based〜は実在しない扱いですか。タイトル違いでしたっけ?
S.Anilir, C.Natori, "Proposal of a Golden Angle-based Platonic solid combination to define the root of all existing forms in nature", 20th Symposium of Space Structures and Materials, Japanese Aerospace Exploration Agency (JAXA), Kanagawa, Japan, 2004年10月 

1(3) 他の論文についての調査
(1)では存在しないとされたKorea2006ですが,(3)では盗用認定されていますね。
S.Anilir, S.Matsumura, R.Schmidt:“The Motile Fluid House (MFH)-An Infra-Free 2030 Design Scheme”, Architectural Magazine of Yonsei University, Korea 2006-12. 58-64 (2006)
S.Anilir, S.Matsumura, R.Schmidt:“The Motile Fluid House(MFH)-An Infra-free 2030 Design Scheme” Proceedings from the International Future Design Conference on Changing Places of Digi-Log Future, pp251-264,Seoul,Korea(2006)
上が(1),下が(3)です。ええと…14ページが実在するのにわざわざ6ページと主張した?
あ,そういえばWebに置いてあったのは13ページだなぁ。まあ,いつもの適当でしょうか。
後者の予稿集は検索するとちょこっと見つかるので確かに実在するのでしょうけど,良く調べたものですねぇ。

2010年6月2日水曜日

東京大学コンプライアンス体制見直しについてのお話

781です。

通報書更新のモチベーションがあがらず絶賛放置中です。すみません。
今回はモチベーション低下原因の一つ,コンプライアンス体制の変化について整理してみます。

話はセルカンの処分を待っていた1月に遡ります。
「懲戒処分の公表について」 http://www.u-tokyo.ac.jp/public/public01_220119_j.html があったときに,「え,44万円の年度送り,停職15日の案件がセルカンより先なの?」と思っていました。

ところがこの件,見かけほど単純ではありませんでした。http://www.u-tokyo.ac.jp/public/public01_220423_j.html によると,このときの調査委員会に関わった職員が手心を加えていたとのことです。

で,上の懲戒処分の件は実際には再調査を行った結果に基づいたものだったことが分かったわけです。懲戒調査の際に疑義が呈示されていなければそのままだったのでしょうね…

そして注目するべきところは調査に関わる理事についてです。1月時点で調査委員会に問題があったことが明らかでありながら,年度が変わって理事を退職させて「遺憾の意」を表明するだけ…

さて,話変わって教育研究評議会の議事録 http://www.u-tokyo.ac.jp/gen01/b02_04_j.html を見てみましょう。H22.3.17の議案20です。「コンプライアンス体制の見直し及びなんちゃらかんちゃらについて,原案通り承認された」と。(おまけ:議案30,31あたりも見所)
この議事録,「原案通り承認された」ばっかりで内容が全然分かりません。それぞれの議案に配布資料があったようですが,それは公開されてません。

ということで旧コンプライアンス体制の一つであり,私が通報に使った競争的資金の不正使用防止サイト http://gaibushikin.adm.u-tokyo.ac.jp/huseitaisaku/ を見てみましょう。
H22.4.8にコンプライアンス関係の規定が一斉に改正されたことが発表されています。

変更点が書いてないので何がどう変わったのか分かりにくいですが,実際に通報した私にはすぐ分かる変更点があります。コンプライアンス室が無かったことになっているのです。不正通報の窓口責任者はコンプライアンス室長(理事)だったのが本部法務課長になっています。様々な事務は研究費適正管理推進室が担うことになっています。

機構図 http://www.u-tokyo.ac.jp/gen01/b02_01_j.html はまだ4月時点のままなのですが,コンプライアンス室は解体されたのでしょうかね。良く分かりません。それに法務課ってどこなんでしょうね。44万円の件も課長3人副課長1人が関わっているんですけど何課なんでしょうね。

…はぁ。コンプライアンス体制の見直し中に通報書送りつけるのも面倒だなぁ…となってしまっています。なんなんでしょね。

(首相&幹事長辞任の日に何書いてんだろうと思いつつ…)